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水道の水質基準と那覇市の水質検査

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水道水質に関する基準等水道の水質基準
 水道法第4条に基づく水質基準は、水道基準に関する省令(平成15年5月30日厚生労働省令101号)により、定められています。水道水は、水質基準に適合するものでなければならず、すべての水道事業体に検査の義務が課されています。

 また、水質基準を補完する項目として、水質管理上留意すべき項目を水質管理目標設定項目、毒性評価が定まらない物質や、水道水中での検出実態が明らかでない項目を要検討項目と位置づけ、必要な情報・知見の収集に努めています。さらに水道事業者は、水質基準項目等の検査について、水質検査計画を策定し、水質検査結果とともに水道利用者に情報提供することとなっています。

 平成26年4月からは水質基準の項目に「亜硝酸態窒素(水質基準:0.04mg/L以下)」が追加されて、項目数は51となりました。平成27年4月からは「ジクロロ酢酸」の基準が「0.04 mg/L以下」から「0.03 mg/L以下」へ、「トリクロロ酢酸」の基準が「0.2 mg/L以下」から「0.03 mg/L以下」へと強化され、水質管理目標設定項目の「フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)」の目標値が「0.08mg/L以下」へ変更されました。水質管理目標設定項目の「亜硝酸態窒素」は、平成26年4月、基準項目への移行に伴い削除され、水質管理目標設定項目の項目数は26項目となりました。

 

那覇市の水道水質検査那覇市の水道検査
 那覇市は、用水供給事業体である沖縄県企業局からの浄水購入によって市内全域の使用水量をまかなっています。したがって、供給点以降の市民に直接供給する水道水のみの水質管理を行っています。那覇市に送水される浄水には、西原浄水場系統と北谷浄水場系統があり、この2系統から県企業局の調整池及び本市の配水池を経て市民に供給されています。

 水質検査は、市内の公園や公共施設等の給水栓(蛇口)から水を採水し、水道法で定められた水質基準に適合しているかどうか、安全で衛生的な水を供給しているかどうかを定期的に検査しています。また、水質基準項目に加えて水質管理目標設定項目(一部)と自主的に行う項目も含めて70以上の項目を検査し、水道水の安全性を確認しています。

水道水の流れ  ~水源から蛇口まで~  (那覇市給水区域関連、平成28年3月末現在)


*色掛けは国または県、沖縄県企業局の管理施設です。 は那覇市上水用ポンプ施設です。
*浄水施設の詳細については、沖縄県企業局ホームページにてご確認ください。
*沖縄県企業局の浄水施設からは他の水道事業体へも水道水が供給されています。
*那覇市内給水区域の詳細については、配水管理課(℡098-941-7806)までお問い合わせください。


  クリックするとリンクします。  沖縄県企業局ホームページ

沖縄県における環境放射能調査結果沖縄県における環境放射能調査結果
 沖縄県では、平成23年3月11日に発生した東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に伴い、文部科学省からの指示により環境放射能調査を強化していました。
 沖縄県が実施していた環境放射能調査の結果については、沖縄県ホームページ>東日本大震災に関する情報(広報交流報)>本県における環境放射能調査結果(環境保全課)をご参照ください。
 水道水についての情報は、「上水の調査結果」からご覧いただけます。